広報部

1 活動の方針

宮城県小学校長会の活動の方針及び重点を踏まえ、速報・会報の内容充実と諸活動の周知及び連絡の強化に努める。
各地区の交流を推進し、見やすく、読み応えのある会報づくりを目指し、時宜を得た情報の提供に努める。
編集作業の効率化及び経費の削減に向け、電子メールの活用等の推進を図る。
専門部規程第4条に基づいた以下の活動の充実を図る。
①会報等の編集、発行に関すること
②研修、報告及び行事記録の保管に関すること
③家庭・地域の啓発・広報活動に関すること

2 主な活動計画

広報部会等の開催
①第1回 5月 役員・活動計画の確認
②第2回 12月 反省・次年度計画の確認
③広報部事務局引継ぎ会 3月 本吉→東部登米
広報活動
①第1回理事会取材・速報発行 4月下旬
②会報165号の発行 9月上旬
③会報166号の発行 1月上旬
※会報は仙台市小学校長会会員にも配布する。
(広報誌の交換)
全連小関係
①小学校時報への寄稿
「学校めぐり」5月号〈石巻小〉
「校長会の動き」8月号〈仙台市〉
「会員の声」7月号〈仙台市〉
10月号・12月号〈宮城県〉
②教育研究シリーズ第63集 ※該当なし
③全連小ホームページ掲載「特色ある学校紹介」
※県の各地区の掲載順(ローテーション)作成
④全連小ホームページ写真掲載
⑤全国特色ある研究校便覧(R6・7年度版)
宮城県(古川第一小、鹿折小)
仙台市(東四郎丸小、泉松陵小)
※次回はR8・9年度版(R7に執筆)
⑥広報担当者連絡協議会への参加(R6.6月東京)

3 仙台市小学校長会広報部との関係(県・市の覚書より)

全連小広報部の担当は県が行う。
全連小広報部事業(小学校時報等)は、県小校長会が担当し、割り当てられた原稿の執筆者は県と仙台市校長会で協議の上決定する。(県2:市1の割合)
県・市協議会に参加し、議事録を作成する。

4 広報部長担当ローテーション

◆東北連合小学校長会広報誌発行のローテーション(H26登米→R2本吉→R8石巻〈前年度登米〉→R14登米)に伴い、R7とR8が交換となる。

広報に関する仙台市との確認は未実施。
令和6年度は令和8年度東北連小宮城大会準備委員会に部長と副部長1名が参加予定。