アーカイブ: 校長会の概要

  • ごあいさつ

    これはダミーテキストです。
    皆様こんにちは。
    令和6年度宮城県小学校長会の会長を拝命いたしました〇〇市立〇〇小学校の〇〇と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
    新しい教育の方向をふまえ,目前に立ち塞がる教育課題解決に向けて動くにあたり,本年度宮城県小学校長会活動のスローガンの言葉に「志(こころざし)」と「和(わ)」という言葉を選びました。
    「志」という言葉には,だれかのために,学級,学校,社会のためにという意識構えに基づく主体的,創造的な働きかけという意味を込めています。
    「和」という言葉には,調和を重んじ,互いに協力し合うことで生まれる温かい心の繋がりという意味を込めています。

    これまで私たちが大切にしてきた会員相互の物的・心的つながりをはじめ,行政や仙台市,中学校長や教頭会,そしてPTAや東北,全国の組織とのつながりをより強く,太くしていきたいと考えています。
    そして「志」をもって宮城県の研究大会や各地区研究大会での学び合い,対策,調査研究,広報各部の組織活動,二年次校長研修会といった宮城県小学校長会としての取組をすすめていくこと。このことにより学校や地域が児童の笑顔あふれる場となり,教職員がやりがいと手応えを実感する場となると考えています。
    令和7年度には,東北連合小学校長会研究協議会宮城大会を控えています。県内会員を含め東北から多くの先生方をお迎えする予定です。これを最高の学び合いの場とするために,私たち宮城県小学校長会員一人一人が当事者意識を高めて準備をすすめていけるよう働きかけていきます。皆様どうぞよろしくお願いいたします。

    宮城県小学校長会 会長
    佐藤 一郎
    (○○市立○○小学校)
  • 組織・役員

    ■主な組織

    ■令和6年度役員

    役職名前所属校
    会長○○ ○○○○市立○○小学校
    副会長○○ ○○○○市立○○小学校
    副会長○○ ○○○○市立○○小学校
    副会長○○ ○○○○市立○○小学校
    副会長○○ ○○○○市立○○小学校
    副会長○○ ○○○○市立○○小学校
    監事○○ ○○○○市立○○小学校
    監事○○ ○○○○市立○○小学校
    監事○○ ○○○○市立○○小学校
    ■令和6年度 理事・専門委員・幹事一覧

    ○○○○○○○○○○…

    宮城県○○校長会について

    ■県連小会則

    (名 称)
    第1条 本会は宮城県小学校長会と称する。
    (構 成)
    第2条 本会は宮城県公立小学校長(仙台市を除く)をもって組織する。
    (目 的)
    第3条 本会は、小学校長としての職能向上をめざし、研修の充実と会員相互の協調・親和を深め、本県小学校教育の振興に寄与することを目的とする。
    (活 動)
    第4条 本会は前条の目的を達成するために次の活動を行う。
     校長としての職能向上の研修に関すること。
    ⑵ 学校経営・管理運営に必要な調査・研究・提言に関すること。
    ⑶ 教育行政諸機関及び関係諸団体との連携提携に関すること。
    ⑷ その他 本会の目的達成に必要なこと。
    (役 員)
    第5条 本会に次の役員を置き、その任期は1年とする。
    ⑴ 会長1名、副会長5名、理事各地区若干名、会計1名、監事2名。
    ⑵ 会長、副会長、会計及び監事は理事会において選出する。
    ⑶ 会長は会務を総括し、本会を代表する。
    ⑷ 副会長は会長を補佐し、会長事故あるときは代理する。
    ⑸ 理事は別に定める地区内の会員の互選とする。理事は理事会を組織し、本会の企画及び運営にあたる。
    ⑹ 理事の中に常任理事若干名置く。常任理事は会長がこれを委嘱し、常任理事会では、本会の重要事項について審議する。
    ⑺ 会計は本会の会計を掌理する。
    ⑻ 監事は会計を監査する。
    (顧 問)
    第6条 本会に顧問を置くことができる。顧問は理事会で推薦する。顧問は本会の重要事項の諮問に応じる。ただし、顧問は会長職にあった者とする。
    (職 員)
    第7条 本会の事務を処理するために次の職員を置く。その任期は1年とする。
    事務局長1名、事務局員若干名
    ただし、職員の採用、勤務時間、賃金等の雇用関係・条件の詳細については仙台市小学校長会と協議する。
    (専門部)
    第8条 本会に次の専門部を置き、研修部は委員会を設け、業務の運営にあたる。
    これに関する規程は別に定める。
    ⑴ 総務部
    ⑵ 広報部
    ⑶ 研修部 教育課程委員会、生徒指導委員会
    ⑷ 対策部
    (機 関)
    第9条 本会に次の機関を置く。
    ⑴ 総会
    ⑵ 常任理事会
    ⑶ 理事会
    ⑷ 専門部及び委員会
    ⑸ その他 地区会長会、組織等改善委員会等、必要に応じて会長が招集する会議
    2 総会は年1回以上開き、会則の改正、予算・決算及び活動計画の承認、その他重要事項を付議する。
    3 常任理事会、理事会、専門部及び委員会は、随時これを開く。
    4 事務局を、仙台市立立町小学校
           (仙台市青葉区立町8-1)内に置く。
    (特別委員会)
    第10条 本会に特別委員会を置くことができる。特別委員会は、総会または理事会の決議により設置し、臨時的特定事項の処理にあたる。委員は若干名とし、会長これを委嘱する。
    (経 理)
    第11条 本会の経費は会費及び寄付金をもってこれにあてる。
    2 本会の会計年度は4月1日に始まり3月31日に終わる。
    (会則改正)
    第12条 本会則の改正は総会で行う。
    (実施規程)
    第13条 本会則実施上、必要な規程は別に定める。 附則
    この会則は、昭和22年12月1日から施行する。
    この会則は、昭和36年6月16日から施行する。
    この会則は、昭和51年5月27日から施行する。
    この会則は、昭和54年5月28日から施行する。
    この会則は、昭和57年5月25日から施行する。
    この会則は、昭和58年5月23日から施行する。
    この会則は、平成16年5月20日から施行する。
    この会則は、平成19年5月17日から施行する。
    この会則は、平成21年5月20日から施行する。
    この会則は、平成26年5月15日から施行する。
    この会則は、令和3年5月13日から施行する。
    この会則は、令和4年5月12日から施行する。

    ■専門部規程

    第1条 この規程は会則第8条に基づいて定める。
    第2条 各部に部長及び副部長を置くこととし、必要に応じて事務長を置くことができる。会長これを委嘱し、任期は1年とする。
    2 部長は部及び部に属する委員会を総括し、副部長は部長を補佐し、部長事故あるときは代理する。事務長は部の事務を行う。
    3 委員会の委員は若干名とし、会長これを委嘱し、委員長及び副委員長は互選とする。委員長は委員会の運営にあたり副委員長は委員長を補佐し、委員長事故あるときは代理する。
    第3条 総務部は、次の活動を行う。
    活動計画作成に関すること。
    庶務に関すること。
    各部の連絡調整に関すること。
    予算案の作成及び予算の執行に関すること。
    決算に関すること。
    会費、負担金、諸費の徴収に関すること。
    会員の慶弔に関すること。
     慶弔に関する細則は別に定める。
    第4条 広報部は、次の活動を行う。
    会報等の編集、発行に関すること。
    研究、報告及び行事記録の保管に関すること。
    家庭・地域の啓発・広報活動に関すること。
    第5条 研修部の各委員会は、次の研究活動を行う。
     教育課程委員会
    学校経営に関すること。
    教育諸問題に関すること。
    現職教育に関すること。
    教育課程(特別支援教育の教育課程も含む)に関すること。
    施設、設備及び教材に関すること。
     生徒指導委員会
    児童の健全育成に関すること。
    児童の安全管理に関すること。
    関係機関との連携・情報交換に関すること。
    第6条 対策部は、次の活動を行う。
    当面する本県の教職員の構成についての資料の収集とその改善に関すること。
    当面する本県教職員の身分・処遇に関すること。
    特別支援教育推進上、当面する制度的課題に関すること。
    本県小学校教育上、当面する課題や法制に関すること。
    附 則
    この規程は、昭和51年5月27日から施行する。
    この規程は、昭和54年5月28日から施行する。
    この規程は、昭和57年5月25日から施行する。
    この規程は、昭和58年5月23日から施行する。
    この規程は、平成15年5月23日から施行する。
    この規程は、平成16年5月20日から施行する。
    この規程は、平成19年5月17日から施行する。
    この規程は、平成20年5月20日から施行する。
    この規程は、平成21年5月20日から施行する。
    この規程は、平成26年5月15日から施行する。
    この規程は、令和4年5月12日から施行する。

    ■慶弔に関する細則

    専門部規程第3条に基づき、会員の慶弔に関する細則を設け、実施基準を次のように定める。
    1 会員の慶弔に関すること。
     会員特別表彰(全国的なもの) 10,000円
     会員が死亡した場合は、弔電を送る。
     退会会員への謝意
     その他 理事会で必要と認めた場合。
    2 この慶弔に関する細則にもとづく支出経費は会員の拠出による。

    附 則
    この規程は、昭和51年5月27日から施行する。
    この規程は、昭和57年5月25日から施行する。
    この規程は、昭和58年5月23日から施行する。
    この規程は、昭和59年5月24日から施行する。
    この規程は、平成4年5月29日から施行する。
    この規程は、平成13年5月22日から施行する。
    この規程は、平成15年5月23日から施行する。
    この規程は、平成19年5月17日から施行する。
    この規程は、平成20年5月20日から施行する。
    この規程は、平成21年5月20日から施行する。
    この規程は、平成26年5月15日から施行する。

    宮城県小学校長会事務局

    所在地 〒980-0822
        仙台市青葉区立町8-1
        仙台市立立町小学校内
    TEL 022-398-3924
    FAX 022-398-3925
    Eメール
    勤務日 火~金
    勤務時間 9:30~15:30
    事務局長 ○○ ○○
    事務局員 ○○ ○○

    ■沿革概要

    ○○○○○○○○○○○○○○○○

    ■県○○会マーク

    宮城県のマークをもって,県全体を表し,宮城県の鳥「がん」の飛び立つ姿と,小学校の「小」を主体にし,さわやかに,ソフトに,宮城県の児童を見守り,はぐくみ,限りなく上昇する小学校長会を象徴してみました。

    (図案 元校長 飯野哲雄氏)

  • 令和6年度活動方針

    ふるさと宮城の復興から未来への創造に向け,今私たち校長には,東日本大震災後の復旧・復興期に生まれた子供たちの心のケアと教育諸条件の整備・拡充を図り,今後も地域と共に,学校の着実な復興・発展と教育活動の充実に努めることが強く求められている。

    宮城県小学校長会は,小学校教育の重要性を深く認識し,会員相互の連帯を強め,校長としての職能向上を図るとともに,様々な教育課題に対し,組織をあげて真摯に取り組み,着実に成果を上げてきた。

    大きな変革期を迎えている今日,学校の自主性・自律性の確立,安全管理,教育諸条件の整備・充実,働き方改革,感染症対策等,今日的教育課題は山積しており,加えて職員の服務規律意識の高揚を図ること等,それらの対応に迫られている。

    こうした中にあって本会は,仙台市小学校長会及び宮城県教育委員会と密接に連携しながら,教育改革の理念と学習指導要領の趣旨を踏まえ,自ら未来を拓き,ともに生きる豊かな社会を創る日本人の育成を目指す。さらに,東日本大震災を教訓とする防災教育を含めた学校安全の推進を図るとともに,創造と活力に満ちた学校経営の充実を図り,未来を担う人づくりに向け,時代の要請にしっかりと応えることのできる小学校長会組織の実現を目指す。

    活 動 の 重 点

    1 学校経営の充実

    • ・学校安全推進計画に基づいた安全・安心な学校づくり
    • ・教職員の資質・能力の向上と信頼される学校づくり
    • ・職能専門に関する研修の充実と強化

    2 創意ある教育課程の編成・実施・評価・改善

    • 基礎・基本の確実な定着と個性を生かす教育の推進
    • 学習指導要領に基づいたカリキュラム・マネジメントの確立と実施
    • 大震災の教訓を生かした防災教育の充実
    • よりよい未来を創造する「みやぎの志教育」の充実

    3 心の教育と健全育成の推進

    • 大震災後の家庭や生活状況の変化等による児童の心のケアと心の教育の一層のの推進。
    • 健康・安全教育の充実
    • 個に応じた生徒指導の充実
    • 家庭,地域社会及び中学校等関係諸機関との連携強化

    4 活動の充実強化

    • 小学校長会組織の円滑な運営
    • 各専門部活動の充実と強化
    • 地区活動の充実と地区相互の連携強化

    5 対策活動の強化

    • 学校の自主性・自律性の条件整備
    • 教職員の定数と処遇に関する対策の推進
    • 働き方改革の実現に向けた環境整備の推進
    • 学校運営上,当面する課題の法的解明の推進
    • 退職時及び退職後の処遇改善の推進

    6 広報活動の充実

    • 会報,速報の内容充実と諸活動の周知,連絡の推進

    7 関係諸団体との連携

    • 仙台市小学校長会,宮城県中学校長会,仙台市中学校長会,宮連小・中教研との連携
    • 全連小,東北連小,退職校長会,宮城教育振興会,及び教育諸団体との緊密な連携
    • 宮城県PTA連合会及び関係諸団体との連携
  • 年間計画

    令和6年度 年間計画